日立プラントサービス独自のナビゲーションサービスをクラウド化することで、誰でも簡単な省エネ運転を可能にします。
日立プラントサービス独自のシミュレーション技術によって、お客さまが収集している稼働データと気象予報データを組み合わせた、最適な設定変更タイミングを演算。
それをお客さまへナビ配信することで、お客さま設備の日々の運転コストの削減や環境負荷の低減を実現します。
お客さまの設備に合わせたバーチャルモデルを構築し、きめ細かな予測シミュレーションを行います。
空調、電気など各設備のエネルギーの「見える化」を図り、省エネ活動を支援
設備の稼働状態や測定値を、ウェブブラウザ経由にて表形式で表示するほか、警報の発生・復旧をメールでお知らせ
冷凍機、冷却塔の稼動状態の見える化及び機器の劣化によるロスコストを算出
熱負荷の予測値をもとに、推奨される冷凍機、コージェネレーションと温熱源機器を含む複合熱源の運転計画のナビ
フリークーリング設備の効率的運用のための運転設定をナビゲーション
熱負荷の予測値と外気条件から、室内の空調環境を保ちつつ省エネとなる冷水温度設定を表示
設備機器の性能予測値をもとに、重要設備の推奨される運転状態設定や運転計画をナビゲーション
設備の稼働状態や各種測定値を、インターネットブラウザーを経由して表形式で表示
設備管理業務の効率化、省人化
製造環境の情報を部門間、担当者間で共有
ユーティリティ設備(冷凍機やフリークーリング*1設備)の適切な運転設定を、ナビゲーションでサポート
エネルギーコストの削減
省エネ設備の運用を簡易化して効率アップ