サイトトップ事業活動×SDGs-安全な水の提供で安全・安心な暮らしを支える
安全な水の提供で安全・安心な暮らしを支える
Water
日立プラントサービスは2030年の「ありたき姿」として、「顧客・地域の課題に応じた水インフラの構築・運営」を掲げ、デジタル技術の活用・新技術開発・企業間連携を推進します。
水インフラ事業の幅広い実績と「OT※1×IT×プロダクト」の最新技術により、「きれいな飲み水」「クリーンな環境」の実現をめざしていきます。
※1） OT： Operational Technology（制御・運用技術）
関連するSDGs
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目標6
安全な水とトイレを
世界中に -
目標11
住み続けられる
まちづくりを -
目標14
海の豊かさを守ろう
現在の取組み内容
新技術開発による処理能力の向上､省エネ､高いリサイクル性の提供
- 高いリサイクル性を持ち、省エネの軽量SUS304汚泥掻き寄せ機「サスティナチェーン※1」
- 長寿命で高いパフォーマンス性を持つ新型デュアルスクリーン※2・動力源不要の無動力式自動スカムスキマ※3
浄水場や下水処理場における設備の稼働監視や保全業務を効率化、遠隔監視システムの開発
- クラウド型機器保守
- 設備管理サービス「Doctor Cloud※4」
※1） サスティナチェーンは(株)日立製作所の日本における登録商標です。
「サスティナチェーン」：株式会社日立プラントサービス (hitachi-hps.co.jp)
※2） 新型デュアルスクリーンは(株)日立製作所の日本における登録商標です。
粗目・細目兼用除じん機「デュアルスクリーン」：株式会社日立プラントサービス (hitachi-hps.co.jp)
※3） 無動力スカムスキマ
※4） Doctor Cloudは(株)日立製作所の登録商標です。
IoTクラウド型機器保守・設備管理サービス 「Doctor Cloud」｜Lumada：日立 (hitachi.co.jp)
めざす姿 (2024年度)
デジタル活用による効率化を実現し、水の安定供給を支援
SSS（Sustainable(持続可能)・Safe(安心)・Secure(安全))推進
- 産業水処理分野における、水循環・水資源の安定的確保
- AIを活用した設備運用効率化支援ソリューション開発・展開
- 企業間連携による提供技術の拡充
取組みKPI※1 (2024年度)
国内上下水道事業者による安定的な水供給支援を「めざす姿」の中心に据え、ソリューション開発、企業間連携を拡充することで、品質の向上、保全業務の省力化に貢献します。さらに、産業分野への技術の展開により、水循環・水資源の安定的確保をめざします。
健全な水環境への取り組みを通じた、
安心・安全な社会の実現
老朽化した水インフラの戦略的維持管理：
計画処理能力 50％増
(2020年度比）
排水再利用による水使用量の低減による、
水資源の有効利用
排水再利用システム導入の積極的取り組み：
提案件数 50％増
(2020年度比）
※1） 2024年「めざす姿」の達成を目標に設定した、(HPS)独自の取り組み評価指標
将来ありたき姿
(2030年を見据え)
- 国内上下水道包括ソリューション事業の展開
- 100％再生水利用工場の実現
- 水処理事業のグローバル展開
ソリューション提案型
総合エンジニアリング企業
としての価値提供
そしてサステナブルな
社会に貢献
安心・安全の
ワンストップパートナー
