お知らせ

株式会社日立プラントサービス

ISO 55001(アセットマネジメントシステム)認証取得

株式会社日立プラントサービス(以下、当社)は、当社の水処理事業部が維持管理を行う浄水施設および下水道施設を対象に提供する運転・維持管理業務について、設備のライフサイクル全体を通じた計画的かつ継続的な資産管理体制が評価され、2026年8月31日付でアセットマネジメントシステムの国際規格「ISO 55001」の認証を取得しました。


ISO 55001登録証授与式の様子

認証概要

認証規格ISO 55001:2024
登録範囲①夕張作業所における浄水場及び関連する場外系機械・電気計装施設(ポンプ室)の維持管理
②中条浄化センター作業所における下水処理場、し尿等下水道投入施設及び関連するマンホールポンプ場の維持管理
認証機関株式会社日本環境認証機構(JACO)
認証登録日・番号2026年8月31日 登録番号:AS26J0002

ISO 55001について

ISO 55001は、設備や施設などの資産(アセット)について、コスト、リスクおよび性能の最適なバランスを図りながら、ライフサイクル全体を通じて価値を最大化するためのアセットマネジメントシステムに関する国際規格です。近年、上下水道分野では、施設の老朽化や技術者不足などへの対応が課題となっており、計画的な維持管理や更新マネジメントの重要性が高まっています。

当社の取り組み

当社は、全国の浄水施設および下水道施設における運転・維持管理業務を通じて培った現場ノウハウを生かし、設備の健全性把握、リスク管理を実施し、継続的改善に取り組んできました。本認証取得は、これらの活動をアセットマネジメントの観点から体系化し、国際基準に基づく運営体制を構築したことを示すものです。
また、アセットマネジメントのさらなる高度化に向けて、設備台帳や保全履歴などの情報整備を進めるとともに、設備情報のデジタル活用にも取り組んでいます。

今後の展開

当社は、今後もISO 55001に基づくアセットマネジメントの継続的な改善を通じて、設備の長寿命化、維持管理品質の向上およびライフサイクルコストの最適化に取り組みます。さらに、現場で培った知見とデジタル技術を組み合わせ、お客さまの施設運営における課題解決と、持続可能な水インフラの実現に貢献してまいります。